neoneo eales
2009年03月09日
14:45
お決まりの
※ 当記事はエクシングワールドの勧誘目的ではございません ※
ということでお願いします。
XingWorld(エクシングワールド)は、2009年6月からの一般公開が予定されているそうですが、
今頃は開発も詰め、というよりもほぼ開発が終わり、最終テストの段階でしょうか。
万が一、いや、億が一にもないでしょうが、XingWorld(エクシングワールド)が立ち上がらなかった
場合の事について、考えてみたいと思います。
先行会員を40万だかで集めているそうなので、もし立ち上がらなかった場合は、大変な
騒ぎになるでしょうね。既に仮想空間内の土地を買った人もいるとのこと。
最悪の場合、手元にIP電話とユーザーIDのカードと、40万のローンだけが残っているとか、
そんな事も起こりえますね。土地の場合は、仮想の土地の権利書も残るでしょうが。
そういえば、契約書ではどの様にうたっているのでしょうか。
立ち上がらなかった場合等は、ちゃんと返金してもらえる文言は入っているのでしょうか。
あと心配なのは、セカンドライフへの影響です。
これは、以前どこかのブログでも書いて有りましたが、今回のエクシングワールドがこけて、
さらに取り付け騒ぎにまで発展した場合、エクシングワールドだけではなく、セカンドライフを
含めた、仮想世界の全般のイメージが落ちるのではないかと言う懸念があります。
もしエクシングワールドが大きな問題に発展し(もちろん今の所は違います。仮定の話です)、
ニュース等で放映される場合、「セカンドライフで知られる仮想空間」等と、紹介される可能性が
大きい気がしますしね。
ニュースを受け取る側は、セカンドライフもエクシングワールドも同じ様に受け取るでしょう。
そのあたりセカンドライフの運営側は何か気になったりしているものなのでしょうか。
ちなみに、無事立ち上がった場合はどうでしょうか。
そこはリアルかの様な素敵な空間で、既に40万円以上を支払い、元手を取り返して、さらに
大もうけしよう、という人たちが数万人で待ち構えているわけです。
エキサイティングですね!
スタートしたら絶対登録したいと思います!