お決まりの
※ 当記事はエクシングワールドの勧誘目的ではございません ※
そして、当ブログはエクシングワールドに登録している人に止めて欲しいとか、登録する前に、
止めたいとか、そういった目的で書かれているものでもありませんので、エクシングワールドの
登録は、各自自己責任で判断して下さい。
さて、エクシングワールドのオプション機器(?)で話題になっているテレポですが、きちんと
調べてみました。
各サイトで、てれぽ、テレポ、terepo,てれPOと、色々と呼ばれている様ですが、形状や機能から
推測するに、元はフレパーネットワークスの「亜空間通信POD」と思われます。
では、亜空間通信PODとは何でしょうか。
「亜空間」と「通信」する「POD」ですね。
亜空間とは、辞書で定義されている言葉ではない様ですが、我々が関知できる空間とは
別物の空間を表す言葉として、使われる事が多い様です。
もしかしてそれは、例の日本人の日本人による日本人の為の仮想空間の事でしょうか(^^;
冗談はさておき、亜空間通信POD自体は、非常に話題になっていた様です。
2006年後半から2007年前半にかけて、各種媒体で紹介されていたそうで。
ざっと、並べると、なかなかのものです。
マイクロソフトOfficeのキャンペーン
PCfan
週間アスキー
ITmedia
総合報道
MSN Japan
AV Watch
ワールドビジネスサテライト
Oha!4 NEWSLIVE
映像新聞
日経MJ(日経流通新聞)
日経産業新聞
みのもんたの朝ズバッ!
すごいですね!
当初、2007年の年末に発売予定だった為、年初に色々なところでキャンペーンを実施
したのかも知れません。
実際2007年末に発売されたかどうか、分かりませんが、現在、フレパーネットワークスの
ホームページを見ても、亜空間通信ポッドに関するページが見付からないので、まだ発売は
されていないのだと思います。
オプションをフルセットでつけると、以下の様な構成で、なかなか壮観です。
写真は無断転用もまずいと思いますので、
ITmediaの紹介記事よりどうぞ。
ポッド本体と以下オプション
「CODEC CELL」 : キャラクター情報記憶素子
「SAMURAI PHONE」 : IPハイブリッド携帯電話
「インターフェースステーション」
「パラボラアンテナ」
「サブディスプレイ」 さまざまな情報を表示する
「物質転送フィールド」 3Dキャラクターに服や食べ物などを届ける
「CMOSカメラユニット」
もしかして、噂されているエクシングワールドに関する4月12日の大発表は、テレポだけではなく、
上記のオプション全てをつけた、フルセットのネットワーク販売が始まるという、発表だったりしたら
おもしろいですね(^^
スーパーサーバー、ネットワークインフラ、周辺機器(テレポ)が揃ったら、後は肝心のゲーム自身を
待つばかりです。
6月オープン(プレオープン?)が本当に楽しみになってきました(^^