ビズインターナショナル強制捜査

neoneo eales

2010年06月01日 00:45


皆様ご存知の通り、ビズインターナショナル社に強制捜査が入った様ですね。

Yahoo!ニュースでも報道されています。

仮想空間事件 「マルチ人脈」で拡大

色々なニュースサイトを見る限りでは、ビズインターナショナル社だけではなく、フレパーネットワークスの社長宅等も家宅捜査が入った様で。

間に入った、IT会社は、フレパー社の元社員が代表を務めていたそうで。
それでもフレパーにも捜査が及んだと言うことは、実質的に、この2社がメインで話を
進めていたと、警察が判断したということでしょうか。

5月10日のビズ社のプレスリリース(http://www.biz-int.jp/news20100510.html)によると、

 *ビズ社がIDRとフレパーにエクシングワールドの開発を発注した。
 *実際に公開されたのは、テスト版で、動作環境も当初の話と違った
 *プレメンさんから集めたお金のほとんどは、IDR、フレパーに払ってしまった。
 *エクシングワールド内に、株式会社キャドセンターとその共同制作者が著作権
   を持つ、商品が使用されていた。フレパーは「キャド社を子会社化するので問題ない」
   と言っていたのに。。
 *そんなこんなで、2009年9月に、IDR社に、「詐欺並びに不法行為による契約解除」の
   通知を出した。
 *でも2009年10月に、開発継続の意思を確認する契約書を再度交わしたよ。
 *結局オープンしたのは、エクシングワールドじゃなくて、Phantomでした。
 *IDRに支払った金額の使用明細と、エクシングの開発仕様書を要求したよ。
 *IDRからは、ビズがお金を払わないから、エクシングが完成しない。フレパー社に
   18億円を支払う約束をする確認書を提出して。と、返事がきたよ。
 *IDRがビズ社を提訴。
 *ビズ社は、IDRとフレパーから、支払済金員の変換請求手続きを進めて、変換された
   金員で、プレメンさんの皆様のお申し出に対応することを、お約束します。

とまぁ、こんな感じが、ビズの主張の様です。
IDR、フレパー共に、プレスリリースで、「事実と異なる」「事実を歪曲している」「提訴を検討」
と徹底構成の構えと言った所でしょうか。

まぁどちらの主張が正しいのか、よく分かりませんが、結果として、プレメンさんから集めた
お金は、IDR、フレパーネットワークスに流れて、ビズにはもう残っていないという、状況なの
でしょうね。

頂いたコメントや、某掲示板を見る範囲では、形を変えて、勧誘等は続いている様ですし、
気をつけたいですね。

最後に、某掲示板の書き込みより。本当かネタか分かりませんが、、、


本日、東京にて開催されましたNEXTリーダー会議に参加して参りました。
皆さんも連日のマスコミ報道に心傷された事と思います。
偏重な報道による事業への影響も最小限に留まり、
むしろこれからフレパー社はこの不遇の半年間で
温めて来た武器を駆使し一気に攻勢に出ます。
今日、下記の概略で宮○○社長から話しがありました。

・収益構造を支える4つの柱
①携帯電話事業
②仮想空間事業
③NEXT事業(eコマース)
④インターネットTV事業←最強かつ最終兵器
そしてこの4つの事業を全てリンクさせる為のデバイス…
【パンドラ】が登場します。
私もこの目で実際に見てきました。
私の所感としてパズルのピースがこのパンドラで
繋がると言う実感です。


パンドラ!?

まさか,,,,あの話題の,,,, iPandra ?

さすがに、ネタですよね。。
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