セカンドライフ内の銀行業務に関する制限により、桃弥銀行がお客さんから
「預金全額保証」をうたって預かった預金を、凍結しています。
桃弥銀行から、債務確定日について正式にアナウンスがありました
http://toya.slmame.com/e114806.html
>引用ここから
>債務が確定するのは、すべての銀行が凍結を解除、または倒産したときです。
>倒産すれば保険が支払われ、支払い日がわかるので、返還日も決定できます。
>凍結が解除すれば、それから引き出せるのですぐ返還できます。
>だらだらと倒産もせず凍結だけ続き、さらに保険屋まで連鎖倒産となれば、
>それから6ヶ月後にMTGから補償額が支払われるという流れです。
>一部返済が困難になっても補償額が支払われます。
>引用ここまで
① 全ての銀行が凍結を解除、または倒産した時
② 凍結が続き、保険屋まで連鎖倒産した時
この2パターンにて、債務を確定するということだそうです。
まず②ですが、凍結状態では、保険屋は保険を払わないものらしいので、
凍結が続いて、保険屋が連鎖倒産するというのは良く分かりません。
いずれにしろ、数ある投資先のうち、1つの銀行でも倒産しないで、口座凍結を
続ける限り、桃弥銀行はお金を返しませんと宣言しているわけです。
もう一つ桃弥銀行の経営方針(後付)で、大きな柱があります。
それは、
”どういわれてもSL内のことはあくまでもSL内で処理する!” です。
リアルのお金を投入して、利息を払うと、実際の銀行業務となり、違法行為に
なるからという理由が
以前の日記に書いてありましたね。
どうやら、預金返済の為に、リアルのお金を投入する気は無い様です。
ん?でも前の記事で、「自己資本から支払っているので預かり金には手をつけてません。」
とご自分で言っていますよね。
という事は、預金はそのままリンデン$で残っているということ?
おぉそのお金をそのまま預金者に返せば、違法にならないのでは?
画期的な処理法を募集している様なので、連絡してみようかな(笑)