2008年02月08日

情報公開-SLSE
セカンドライフ内の仮想株取引所のお話。
セカンドライフの株取引 【SLSE JAPAN】
前回の記事にもPrimさんからコメントを頂きましたが、これからのSLSEさんの
(健全な)発展の為には、情報公開が避けられない道なのではないかと思います。
もちろん色々な事情があり、簡単には進めない道だと思いますが、今後も
是非発展して頂きたいので、勇気を持って進めてほしいですね。
とりあえず現状ですが、SLSEさんは、運営会社も公開していますので、きちんと
情報公開がされていると思って良いのではないでしょうか。
上場企業の2社は、どうなのでしょう。
WEBサイトを見てみると、CSJPさんは、外資系企業のセカンドライフ事業向けブランド
という位置づけの様です。
ちょっと良く分かりませんが(^^;、とりあえず本体はEnglish Robin, Inc.という外資企業
の様です。
SLOJさんは、リアルでは、「IT関連企業など、複数の企業経営・顧問、コンサルタント」を
されているそうです。
SLOJさんが企業として、セカンドライフに取り組まれているのかは、今の所分かりません。
さて、ここで1点どうしても考えなければならない問題点があると思います。
仮想世界で得た収入を会計上、どの様に取り扱うかという点です。
サントリーさんのSIMで、自動販売機でジュースを販売されていたと思いますが、その収入
に関しては、インワールド以外では、使用しない方向で会計上の折り合いを付けたと言う、
記事を読んだ記憶があります。
では、仮想世界の株式市場への上場で、得たL$の扱いはどうなるのでしょうか。
私が企業を運営していたら、頭が痛くなりそうな問題ですね。
企業として、セカンドライフに参加しているとすると、各社はどの様にこの問題を
クリアにしているのか、興味があるところです。
今日の状況。相変わらず動きが無いですが、少しにっこりマークのままです。

セカンドライフの株取引 【SLSE JAPAN】
前回の記事にもPrimさんからコメントを頂きましたが、これからのSLSEさんの
(健全な)発展の為には、情報公開が避けられない道なのではないかと思います。
もちろん色々な事情があり、簡単には進めない道だと思いますが、今後も
是非発展して頂きたいので、勇気を持って進めてほしいですね。
とりあえず現状ですが、SLSEさんは、運営会社も公開していますので、きちんと
情報公開がされていると思って良いのではないでしょうか。
上場企業の2社は、どうなのでしょう。
WEBサイトを見てみると、CSJPさんは、外資系企業のセカンドライフ事業向けブランド
という位置づけの様です。
ちょっと良く分かりませんが(^^;、とりあえず本体はEnglish Robin, Inc.という外資企業
の様です。
SLOJさんは、リアルでは、「IT関連企業など、複数の企業経営・顧問、コンサルタント」を
されているそうです。
SLOJさんが企業として、セカンドライフに取り組まれているのかは、今の所分かりません。
さて、ここで1点どうしても考えなければならない問題点があると思います。
仮想世界で得た収入を会計上、どの様に取り扱うかという点です。
サントリーさんのSIMで、自動販売機でジュースを販売されていたと思いますが、その収入
に関しては、インワールド以外では、使用しない方向で会計上の折り合いを付けたと言う、
記事を読んだ記憶があります。
では、仮想世界の株式市場への上場で、得たL$の扱いはどうなるのでしょうか。
私が企業を運営していたら、頭が痛くなりそうな問題ですね。
企業として、セカンドライフに参加しているとすると、各社はどの様にこの問題を
クリアにしているのか、興味があるところです。
今日の状況。相変わらず動きが無いですが、少しにっこりマークのままです。
Posted by neoneo eales at 00:53│Comments(2)
│株取引
この記事へのコメント
交換性がある通貨であるならば、「インワールドでしか使用しません」といっても、それは現実通貨に交換はしません、という意味なのでしょう。
収入は本業以外なら、雑所得に申告すべきです。
本業でやるならば、営業収入でしょう。
ただし、SLで得た段階で課税対象となるか、それとも、現実通貨に交換したときに課税対象となるか・・。
後者であろうと思いますが。
ただ、問題は、どの国での所得となるか?
まあ、アメリカでの所得となるのでしょうね。
はなしは、ガラとかわりますが、SLの中での将来的な発展形は、ソフトウエアなどの販売ではないかと、と思っています。
QAvimatorなどSLにかなり特化しているようなソフト。現在はフリーウエアですが、これなんか、L$で売っていてもおかしくないと思います。
SL関連のソフトウエア(たとえば期待されるスカルプティドプリムの製作ソフトなど)の流通からはじまって、やがて、実用ソフトまで。
そういった情報の技術、情報などのやりとりにむいているのでは・・などと妄想します。(w)
収入は本業以外なら、雑所得に申告すべきです。
本業でやるならば、営業収入でしょう。
ただし、SLで得た段階で課税対象となるか、それとも、現実通貨に交換したときに課税対象となるか・・。
後者であろうと思いますが。
ただ、問題は、どの国での所得となるか?
まあ、アメリカでの所得となるのでしょうね。
はなしは、ガラとかわりますが、SLの中での将来的な発展形は、ソフトウエアなどの販売ではないかと、と思っています。
QAvimatorなどSLにかなり特化しているようなソフト。現在はフリーウエアですが、これなんか、L$で売っていてもおかしくないと思います。
SL関連のソフトウエア(たとえば期待されるスカルプティドプリムの製作ソフトなど)の流通からはじまって、やがて、実用ソフトまで。
そういった情報の技術、情報などのやりとりにむいているのでは・・などと妄想します。(w)
Posted by Prim at 2008年02月08日 04:47
>Prim さん
ふむふむ。勉強になります(^^
ソフトウェアの販売ですか。まずはアバターやオブジェクト等、製作補助ツールがきそうですね。
既にいくつかはあるのかも知れません。
建物が簡単に出来たりしたら面白いかもしれません。
図面から一発で建物が建ったら、セカンドライフ自体の用途が大きく広がる気がしますし、
色々と夢のある世界ですね。
ふむふむ。勉強になります(^^
ソフトウェアの販売ですか。まずはアバターやオブジェクト等、製作補助ツールがきそうですね。
既にいくつかはあるのかも知れません。
建物が簡単に出来たりしたら面白いかもしれません。
図面から一発で建物が建ったら、セカンドライフ自体の用途が大きく広がる気がしますし、
色々と夢のある世界ですね。
Posted by neoneo eales
at 2008年02月09日 01:52
